夕食を腹六分目に減らし、翌朝の身体の重さを和らげる

翌朝の胃もたれやだるさに

2026.04.20引き算

夜遅く帰宅した後の食事。空腹に任せていつも通り食べてしまうと、睡眠中の胃腸が働きづめになり、翌朝の重だるさにつながります。そんな日は無理に満腹を目指さず、「腹六分目」の引き算を取り入れてみましょう。

整えるステップ

1

量を決めてから食べる

大皿から食べるのではなく、あらかじめ「腹六分目(いつもの6割)」の量だけを自分のお皿に取り分けます。最初から量を決めておくことで、食べ過ぎを物理的に防ぐことができます。

2

消化の良いものを選ぶ

脂っこいものや食物繊維の多すぎるものは避け、豆腐や白身魚、柔らかく煮た野菜など、胃に負担をかけず短時間で消化される食材を中心に選びましょう。

3

よく噛んで消化を助ける

量が少ない分、ひとくちごとにしっかり噛むことを意識します。唾液に含まれる消化酵素が胃の働きをサポートし、少ない量でもきちんと満足感を得られます。

整えの知恵:睡眠と消化の深い関係

胃に食べ物が残ったまま眠りにつくと、本来なら身体の回復に使われるはずのエネルギーが消化作業に奪われてしまい、睡眠の質が下がる一因になると考えられています。

知っておきたいこと:就寝の2〜3時間前を意識

胃の消化活動にはおよそ3時間かかります。可能であれば、寝る3時間前までには食事を済ませておくのが理想的です。

少し物足りないかなと思うくらいが、明日の自分のためのちょうどいい優しさになります。