ベルトを緩めて、物理的な「圧迫」から胃を解放する
食後にお腹の圧迫感を感じる時に
2026.04.23引き算
食後、なんだか胃が苦しい。そんな時、無意識に姿勢を丸めていませんか。お腹への物理的な「圧迫」を解いてあげるだけで、胃腸はもっと自由に、楽に動けるようになります。
✦整えるステップ✦
1
ウエストを緩める
ベルトの穴を一つずらすか、ボトムスのボタンを外すなどして、お腹周りに「余白」を作ります。座った時に圧迫感を感じない程度が目安です。
2
姿勢を整える
背筋をスッと伸ばし、胃があるみぞおち周辺が潰れないようにします。物理的なスペースを作ることで、胃の蠕動運動が妨げられなくなります。
3
リラックスする
締め付けから解放された状態で、ゆったりと椅子に腰掛けます。体がリラックスすると副交感神経が優位になり、消化モードへの切り替えがスムーズになります。
整えの知恵:腹圧と消化の深い関係
お腹を強く締め付けると腹圧が高まり、胃液が逆流しやすくなったり、胃腸の血流が滞ったりすることがあると言われています。物理的なスペースを確保することは、消化管が本来の動きを発揮するための大切な土台となります。
知っておきたいこと:補正下着にも注意
ベルトだけでなく、きつめのタイツや補正下着も腹圧を高める原因になります。食べすぎた日は、なるべく締め付けの少ない服装を選びましょう。
お腹がふっと軽くなると、呼吸も深く入るようになりますね。自分の体の声を優先して、心地よい「ゆるさ」を許してあげてください。
Published by よきだね編集部