画面を閉じて、目の奥の疲れをひとつ手放す

目がしょぼしょぼする時に

2026.04.18引き算

画面を見ていたつもりはなくても、目はずっと働き続けています。スマホをちらっと確認するたびに、目の筋肉は小さな緊張を繰り返しているのです。その積み重ねをリセットする最もシンプルな方法は「閉じること」。まず、目の前の画面をひとつ閉じてみましょう。

整えるステップ

1

画面をオフに

スマホ・パソコン・テレビなど目の前にある画面をすべてオフにします。「5分だけ」とタイマーをセットしてから始めると、安心して休められます。

2

手のひらで目を包む

軽く目を閉じ、温めた手のひらをそっと目の上に当てます。力は入れず、ただ温かさを感じるだけで十分です。目の奥がじんわりとゆるんでくる感覚があります。

3

遠い景色を眺める

5分後は画面の代わりに、窓の外の遠い景色や空を1分ほど眺めてみましょう。近くの画面から遠くへ視点を切り替えると、目の筋肉の切り替えが促されます。

整えの知恵:目の筋肉は酷使されている

目のピント調節には、ぎゅっと力んで使う筋肉があります。近くを見続けると、この筋肉がずっと収縮したまま。20分作業したら6メートル先を20秒眺める、「20-20-20ルール」が知られています。眼科でも目の休め方として紹介されることがあります。

知っておきたいこと:暗すぎると逆効果

真っ暗な部屋で目を閉じてそのまま眠ってしまうと、かえってだるく感じることがあります。明るい部屋か窓際など、うっかり寝落ちしにくい場所で行いましょう。

今日の作業が終わったら、5分だけ全部の画面を閉じてみてください。