冷たいものを控えて、代謝が動きやすい体の温度をキープする

冷え性で体が重く、体重が落ちにくい感じがする

2026.04.17整える

冷房が効いた室内で冷たいものをよく飲んでいると、お腹の外よりも内側が冷えていることがあります。内臓の温度が下がると消化酵素の働きも鈍くなり、代謝の効率にも影響が出やすくなるといわれています。

整えるステップ

1

今日飲む飲み物の温度を確認する

机の上の飲み物を1つ取り出して、冷えていないか確認します。「冷たい」と感じるものは、常温か温かいものに変えてみましょう。

2

温かいお茶か白湯に切り替える

緑茶・麦茶・ほうじ茶などのノンカフェインに近いお茶を温かく用意しておきます。内臓が少しずつ温まることで、消化機能が整いやすくなります。

3

飲むペースもゆっくりと

温かい飲み物は、急いで飲まず少しずつ口に含みます。急に大量に飲むのではなく、こまめに少量ずつ飲む方が体への負担が少なくなります。

整えの知恵:内臓温度と代謝の関係

体内酵素は体温に近い温度帯で最も活発に働くといわれています。内臓が冷えると消化酵素の反応速度が落ち、消化吸収や代謝のサイクルが非効率になりやすいと考えられています。温かいものを選ぶ習慣は、この土台をさりげなく整える方法のひとつです。

知っておきたいこと:冷え性がひどい場合は専門家に相談を

冷え性の程度によっては、日常習慣の見直しだけでは改善が難しい場合もあります。気になる症状が続く場合は、医療機関に相談することをおすすめします。

1杯だけ、今日の飲み物を「温かいもの」に変えてみましょう。体の内側から少しずつ温まっていく感覚を、ゆっくり確かめてみてください。