熱いお風呂は避け、ぬるめのシャワーで済ませる

夜遅くにお風呂に入る時に

2026.04.20引き算

疲れて帰ってきた夜は、熱いお風呂にしっかり浸かって疲れを取りたくなります。しかし、就寝直前の熱いお湯は交感神経を刺激し、逆に脳を覚醒させてしまいます。遅い夜は無理に温めすぎず、引き算を意識してみてください。

整えるステップ

1

温度は40度以下に

42度を超える熱いお湯は、心拍数を上げて身体を「活動モード」にしてしまいます。39度〜40度くらいの、少しぬるいかなと感じる温度にシャワーを設定します。

2

首の周りを温める

シャワーだけでも効率よくリラックスするために、首の後ろに少し長めにお湯を当ててみましょう。太い血管が温まることで、全身の緊張がほどけやすくなります。

3

長居せずにサッと出る

汗や一日の汚れが落ちたら、体を冷やさないうちに手早くお風呂場から出ます。時間をかけないことも、疲れた体を早く休ませるための大切な引き算です。

整えの知恵:体温低下と眠りのサイン

人は、一度上がった深部体温が下がっていくタイミングで眠気を感じやすくなると言われています。熱いお湯で体温を上げすぎないことが、帰宅後すぐに眠るためのコツです。

知っておきたいこと:どうしても浸かりたい時は

もし湯船に浸かりたい場合は、ぬるめのお湯で「足湯(手浴)」だけを行うのがおすすめです。全身浴よりも負担が少なく、血行を促すことができます。

シャワーでサッと一日の重さを洗い流したら、温まった体のままベッドへ向かいましょう。