白湯に「塩ひとつまみ」。乾いた体を潤す

飲みすぎた翌朝に

2026.04.24整える

目が覚めた瞬間の、喉の渇きと身体の重だるさ。それはアルコールの利尿作用によって、水分と大切なミネラルが失われたサインです。水だけを飲むよりも、身体のバランスに近い「薄い塩水」を摂ることで、細胞の奥まで潤いが届きやすくなります。

整えるステップ

1

お湯を沸かす

電気ケトルなどでカップ1杯分の白湯(40〜50度)を用意します。熱すぎると刺激になるため、体温より少し高い「じんわり温かい」と感じる程度まで冷ましましょう。

2

塩を加える

天然塩や岩塩など、家にある塩を「ひとつまみ」だけ加えます。味を付けるのではなく、身体の濃度に近づけるのが目的。ほんのり甘みを感じる程度の薄さが目安です。

3

ゆっくり飲む

一気に流し込まず、数回に分けて一口ずつゆっくりと飲みます。喉を通る温かさを感じながら、身体の隅々まで潤いが染み渡っていく感覚を味わってみましょう。

整えの知恵:水分吸収のスイッチ

水だけを大量に摂ると、体内の電解質濃度が薄まり、かえって水分が排出されやすくなることがあります。少量の塩分(ナトリウム)を同時に摂ることで、小腸での吸収が促進され、効率よく脱水をリセットできると言われています。

知っておきたいこと:塩分の摂りすぎ

前夜におつまみなどで塩分を多く摂っている場合は、追加の塩は控えめにするか、白湯のみで様子を見てください。身体の声を聞きながら、心地よい濃さを探しましょう。

身体の奥まで、温かな潤いが届きましたか?少しずつ巡りが整ってきたら、今日一日をゆっくりと始めましょう。