いつものお水に「レモン」をひと搾り。ビタミンCをこまめに補って、日中のダメージを癒やす

強い日差しを浴びた後や、肌の「ハリ不足」を感じる時に

2026.05.01食べ方

日差しが気になる季節。外側からのUVケアはもちろん大切ですが、内側からのケアも忘れてはいけません。私たちの肌を守り、ハリを支えるコラーゲンの材料となるビタミンC。でも、この成分は身体に溜めておくことができません。だからこそ、日々の「水」を飲む時間に、ちょっとした工夫を添えてみませんか。

整えるステップ

1

「こまめ」に飲む

ビタミンCは水溶性で、一度にたくさん摂っても数時間で身体の外へと流れ出てしまいます。大切なのは、朝・昼・晩とこまめに補給し、常に身体の中に満たしておくこと。コップ一杯のお水を飲むたびに、ほんの少しのビタミンCを意識する。この「こまめさ」が、肌を守る機能を24時間維持するためのポイントになります。

2

「レモン水」にする

マイボトルに、レモンをひと搾りしてみましょう。市販のレモン果汁を数滴落とすだけでも十分です。レモンの酸味にはリフレッシュ効果もあり、仕事中の気分転換にもぴったり。外出先でも水分補給のたびにビタミンCを取り入れることができ、日中のダメージをその場でケアする手助けをしてくれます。

3

「キウイ」を選ぶ

休憩時間に、キウイを一皿添えてみて。キウイはビタミンCが豊富で、一個で一日分に近い量を補えます。さらに肌に嬉しい成分も豊富。お水だけでなく、こうした果物を日常に取り入れることで、内側から巡りの良い肌へと整っていきます。一皿の習慣が、肌を修復する力を支えてくれるはずです。

整えの知恵:コラーゲンを束ねる「接着剤」の役割

ビタミンCは、単に肌に良いだけでなく、肌の土台であるコラーゲンを作る過程で、まるで接着剤のような役割を果たしています。コラーゲン同士を束ね、構造を作るためにはビタミンCの助けが不可欠。これが不足すると、どんなに材料となるタンパク質を摂っても健やかな肌は作られません。こまめに補給し続けることは、肌を作る力を常に安定した状態で維持しておくことに他ならないのです。

知っておきたいこと:空腹時を避けて摂る

ビタミンCは、空腹時よりも食事中や食後に摂る方が、身体への吸収が穏やかになり、濃度をより長く維持できると言われています。また、酸の強いレモンやキウイは、空腹すぎると胃への刺激になることも。お水として持ち歩く際も、食事の前後や何かつまんでいるときに合わせて飲むのが、身体に優しいコツです。

お水の味が、いつもより少し爽やかに感じられませんか。潤いとビタミンが満ちた身体で、今日という日を軽やかに過ごしましょう。