舌を上顎に戻し、無意識の噛み締めを解く

顔や頭に力が入っている時に

2026.04.24整える

集中して作業をしている時、奥歯をグッと噛み締めていませんか?この無意識の力みが、頭の重さや肩こりを引き起こすことがあります。まずは「舌の位置」から、力を抜いてみましょう。

整えるステップ

1

舌を浮かせる

口を閉じ、上下の奥歯の間にわずかな隙間を作ります。歯と歯を接触させないことが、リラックスの第一歩です。

2

上顎に触れる

舌の先を、上の前歯のすぐ後ろにある「ポコッとした膨らみ」にそっと当てます。ここが舌の正しい定位置(スポット)です。

3

密着させる

舌先だけでなく、舌の真ん中から後ろにかけても、上顎に吸い付くようにペタッと密着させます。そのまま鼻で静かに呼吸を繰り返して。

整えの知恵:安静位空隙

本来、上下の歯は接触していないのが正常な状態(安静位空隙)です。舌を正しい位置に置くことで、この隙間が自然に保たれ、噛み締めによる疲労を防げると言われています。

知っておきたいこと:強く押し付けない

舌を上顎に押し当てるのではなく、あくまで「添える」だけ。顔全体の力が抜けて、顎がふわっと浮いているような感覚を目指しましょう。

顎の周りが少し楽になりましたか?ふとした時に自分の「舌」がどこにあるか、時々思い出してあげてくださいね。